Q&A管理番号:2080002 更新日:2024年3月27日
対象製品 | Eye“247” Work Smart、PasoLog |
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対象Ver |
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PasoLogまたはEye“247” Work Smartの設定でメールアドレスはGmailの情報を入力した。
サーバ情報やユーザ認証情報も間違ってないがテストメール送信が正常にできない。
Gmail側セキュリティ強化(2022年5月末)によるアクセス制限の可能性があります。以下の項目をご確認ください。
対処方法
日報送信機能で送信元メールアドレスをGmailでご利用中、或いはご利用予定のお客様は
OAuth2.0設定が必須となりました。
以下の設定を各PC毎に設定ください。
1.
Eye“247” Work Smart Agentの設定画面を開き「Gmail OAuth 2.0」を選択します。
その後、「Sign in with Google」ボタンをクリックください。
※クラウド版、サーバー連携版のお客様は管理者画面[設定 – サーバー設定]のメール設定項目で「Gmail OAuth 2.0」を事前に選択ください。
2.送信元メールに利用するGmailアドレスでログインください。
3.「ユーザ本人に代わってメール送信」にチェックを入れて、「許可」ボタンをクリックください。
4.「Google OAuth 2.0認証処理完了」が表示されたら「Close」ボタンで画面を閉じてください。
5.「テスト送信」や「今すぐ日報」で実際にメール送信が可能かご確認ください。
補足:送信元メールアドレスの変更について
送信元メールアドレスを別のGmailアカウントに変更したい場合
改めて対応手順に従い、新しいGmailアドレスでログイン⇒Eye“247” Work Smartリクエストの許可設定をお願いいたします。
※備考
Eye“247” Work Smartの許可設定をした状況がGmailアカウントに残っています。
影響はございませんが旧GmailアカウントでEye“247” Work Smartの許可設定を解除したい場合
以下手順で削除することが可能です。(手順確認日:2024/03/27)
◆手順
1.旧アカウントでログインし「アカウントの管理」を開きます
2.セキュリティ
3.サードパーティ製のアプリとサービスへの接続
※「http://myaccount.google.com/connections」でも開けます。
4.Eye“247” Work Smart を選択
5.最下部にある「削除」項目を選択
6.ポップアップに対し「確認」
7.最下部に削除完了通知
◆
以下の手順で変更すると改善される場合があります。
「安全性の低いアプリのアクセス[https://myaccount.google.com/lesssecureapps]」の「アクセスを有効にする(非推奨)」をクリック。
※アクセス時にGoogleアカウントログインが必要になる場合があります。
↓
「安全性の低いアプリの許可:無効」を「有効」に変更する。
※2021/04/15確認時の手順となります。(デザイン変更やセキュリティ向上等により手順が変わる可能性がございます。)
※2段階認証プロセスが有効になっているアカウントは利用できません。一度解除していただく必要がございます。
※Google Workspaceご利用環境では管理コンソールから行う必要があり、本手順とは異なります。
◆
対処方法1で解決できない場合
次の手順をお試しください。
端末のブラウザで https://accounts.google.com/DisplayUnlockCaptcha にアクセスします。
※Googleへログインしていない場合、ユーザー名とパスワードを入力し、画面の文字を入力します。
次へをクリックする。
「アカウントへのアクセスが有効です」表示となれば完了です。
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