Eye“247” Safety Zoneは、
EPP( Endpoint Protection Platform )と
EDR( Endpoint Detection and Response)を組み合わせた
次世代型のエンドポイントセキュリティソフトです。
世界で5億台のネットワークを守る信頼と、
最高評価のBitdefenderエンジンでプロテクション
EDR(Endpoint Detection and Response)
エンドポイントにおける不審な挙動を検知し、迅速な対応を支援。
FEATURE 特徴
先進型振る舞い検知(Advanced Threat Control )
ゼロトラストを前提とした
リアルタイム監視
PCやサーバー内のアプリケーションの動きを常時監視し、不正な動きを検知。
既知、亜種、未知の脅威からクライアントPCやサーバー内の情報を保護します。
ATC機能
先進型振る舞い検知 で対抗
アプリケーションの動きを
リアルタイム監視
◇ リアルタイム監視
他の振る舞い検知と違って、ATCはアプリケーションがアクティブな状態である限り、そのアプリケーションが行なうすべての動作を常時監視し、不審な兆候や異常な動作を逃さず検出。
不審な挙動は
マルウェア判定・隔離
◇ 動的ヒューリスティック検知
従来のシグネチャでは追いつけない未知や複合的なマルウェア群にも動的テクノロジーで対抗。ゼロデイ脅威をリアルタイムに検出。未知やゼロデイ脅威、ファイルレス攻撃を一貫して検出。
5億台の検出スコア値
反映で
少ない誤検知
◇ スコア評価
マルウェア特有の動作に対してスコアを与え、その総スコアが一定しきい値を超えた場合に、その動作を中断、終了させ、安全な領域に隔離。
スコアによる集合分析により誤検知も低減。
ランサムウェア対策
ランサムウェアの動きを監視し自動でファイルをバックアップ
バックアップデータを
クライアントで簡単にリストア
万が一、ランサムウェアに感染した場合でも、クライアントで簡単に直近のバックアップデータからリストア(復旧)できます。
ネットワーク保護機能
Webアクセスコントロール
時間帯を指定してWebアクセスに対して許可やブロックなど制限を設定することができます。
Webプロテクション
フィッシングサイトや悪意あるWebサイトを自動的にブロックし、不用意にオンラインで個人情報や機密情報を開示することを防ぎます。
ネットワーク攻撃検出
HTTPアプリケーションなどWebブラウザを介さないネットワークアクセスに対しても攻撃を検出し、ブロックします。
企業利用を前提としたマネージャー画面
集中管理
各PCのスキャン状況やDB更新状況を一元管理でき、PC資産管理としても活用可能です。
ダッシュボードで一目で状況がわかる
検知数などをグラフやランキングでわかりやすく可視化します。ダッシュボードを見ることで、自社のセキュリティ状況が一目でわかります。
SPETIFICATION 製品仕様
エージェント
Windows OS | Mac OS | |
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対応OS(日本語/英語 版) |
【Windows OS】
下記OSの32ビット、64ビット(x64)をサポートします。 Windows 11 / 10 Windows Server 2022 / 2019 / 2016 Windows Storage Server 2016 Windows Server IoT 2019 / 2022 for storage ※Windows 10S / 11Sは非対応となります。 |
【Mac OS】
Sonoma(14.0 以上) Ventura(13.0 以上) |
CPU | クロック周波数 1.5GHz以上(推奨2GHz以上)
※Intel またはAMD プロセッサに対応しています。ARMプロセッサには対応しておりません。 |
|
メモリ |
【Windows OS】
4GB 以上 (推奨 8GB 以上) ※EDR機能を有効にする場合 8GB以上(推奨16GB 以上) |
【Mac OS】
4GB 以上 (推奨 8GB 以上) |
HDD空き容量 | インストール時に1GB 以上 | |
VC++ランタイム | C++2015
※Windows64bit 版 OS では、32bit 版と 64bit 版の両方の VC++ランタイムが必要になります。 |
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.NET Framework | .NET Framework4.0(FULL)以降 |
マネージャー
対応Webブラウザ | Google Chrome(推奨)/ Microsoft Edge
※Java Scriptが無効になっている場合、一部動作しない場合があります。 |
動作環境に関する制限・注意事項
- 1. Windowsサービスパック及びWindows Updateは、最新の状態でご使用ください。
- 2. 動作に必要なメモリ空き容量、ディスク空き容量を満たしている場合でも、システム環境によってはパフォーマンスが十分に発揮されない場合があります。
- 3. プログラムの仕様は、予告なしに変更される場合があります。