生産性の向上支援製品「Eye“247”（アイ・トゥエンティフォー/セブン）」を7月上旬に販売開始│ウイルス・マルウェア対策ならフーバーブレイン

生産性の向上支援製品「Eye“247”（アイ・トゥエンティフォー/セブン）」を7月上旬に販売開始

お客様各位

2019年 4月 15日
株式会社フーバーブレイン

生産性の向上支援製品
「Eye“247”（アイ・トゥエンティフォー/セブン）」を7月上旬に販売開始

　株式会社フーバーブレイン（代表取締役社長：輿水　英行、本社：東京都千代田区、以下当社）は、現在販売中のクライアントPCの業務可視化・情報漏えい対策製品「PasoLog（パソログ）」のクラウド対応製品「Eye“247”（アイ・トゥエンティフォー/セブン）」を7月上旬より販売開始いたします。

　当社は、2016年の「PasoLog」製品の販売開始から、クライアントPC上の作業を可視化することで、法人顧客の情報漏えい対策や内部統制対策に貢献して参りました。
　販売開始以降、延べ数万社の法人顧客に導入いただき、様々なご意見を賜りながら、「PasoLog」製品の機能と品質向上に努め、法人顧客の情報漏えい対策だけでなく、業務効率改善に資する製品へと発展させて参りました。
　その一方で、昨今では人材不足が深刻化し、大企業から中小規模事業者に至るまで、多くの企業が優秀な人材の獲得と継続して働いてもらうために、「働き方改革」を迫られております。この流れを後押しする形で、第４次産業革命と呼ばれるICT技術発展の加速によって、「定められた環境での就業」から、「場所や時間にとらわれない働き方」として、テレワーク等の働き方の多様化に取り組む企業が増加しております。
　しかしながら、働き方の多様化の取り組みの過程で、多くの企業が情報漏えい対策等の情報管理と労働生産性の向上に向けての情報活用の両立という課題に直面しております。
　当社は、これまで蓄積してきたノウハウに加え、「情報保護・管理から活用へ」、「セキュリティ＋α」の視点で、情報漏えい対策と労働生産性の向上を両立した働き方改革に貢献し得る製品として、この度、「Eye“247”（アイ・トゥエンティフォー/セブン）」の販売を７月上旬より開始いたします。

■製品名称:

「Eye“247”（アイ・トゥエンティフォー/セブン）」

■製品ロゴ:

■製品（機能）概要:
　①　働き方分析機能
　情報機器の操作情報によって、会社全体から個人にいたるまで、任意のセグメントで時間帯別の操作状況や作業内容の確認が容易に　行え、労働時間の状況を客観的に把握できる体制構築を支援します。
　また、業務状況の可視化から労働生産性の高い従業員の正確な把握とその行動分析が可能になります。働き方のベストプラクティスを　社内共有することで、会社全体の業務効率改善にとどまらず、労働生産性の向上につながる働き方改革の推進をサポートします。

　②　業務可視化機能（内部不正対策）
　情報機器の操作情報（Office等のファイル操作、ブラウザ閲覧、ソフトウェア等の使用時間）や、USBメモリ使用履歴、印刷履歴が可視化され、内部不正の早期発見をサポートします。
　USBメモリやスマートフォンの接続制御、ソフトウェアの利用制限など、各種制御機能も搭載しております。定期的なPC内スキャンによって、重要ファイルの保有状況も可視化します。

　③　IT資産管理機能
　社内の情報機器を一覧表示し、セキュリティソフトをはじめ、各PCにインストールされている全ソフトウェアの把握を容易にします。

　④　クラウド対応
　就業場所にとらわれずに操作情報の収集が可能となり、働き方分析や内部不正対策、IT資産管理が行えます。従業員の働き方をスマートにします。

■受注開始日（予定）
　2019年5月中旬

■販売開始日（予定）
　2019年7月上旬

■製品発表:
　「第28回 Japan IT Week 春・後期　第16回情報セキュリティ EXPO【春】」に出展いたします。
　会　期：2019年5月8日（水）～10日（金）
　会　場：東京ビッグサイト西展示棟2F
　主　催：リードエグジビションジャパン株式会社