【Eye“247” Safety Zone】バージョンアップのお知らせ

2025年 9月 29日

お客様各位

株式会社フーバーブレイン

【Eye“247” Safety Zone】バージョンアップのお知らせ

日頃より弊社製品・サービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度、Eye“247” Safety Zoneのエージェントプログラムについて新バージョンをリリース致します。

実施詳細は次の通りとなります。

■リリース日時:
　2025年 10月 2日（木） 20：00 ～ 以降
　マネージャー管理画面について15分程度のダウンタイムが発生致します。
　上記日時以降、順次自動でエージェントプログラムの配信およびアップデートが実施されます。

　Windows版エージェントプログラムについて、再起動を促すポップアップが表示された場合は、
　クライアントOS・サーバOSの種類にかかわらず、再起動を実施して頂けます様お願い申し上げます。
　再起動をされない場合、アップデート処理によるサービスのリロードがされない為、機能が動作しなくなります。

■リリースバージョン:
　●Eye“247” Safety Zone Manager v1.3.2.0
　●Eye“247” Safety Zone Agent Windows版 v1.2.2.0

■変更点:
　以下の機能追加、不具合修正を致しました。
　＜Maneger＞
　機能改善・機能追加
　●オンアクセスによる検知とハイパーディテクトによる検知を検知ログ画面で区別できるように改善
　●デフォルトポリシーである「Basic」を編集可能とするように改善
　●エージェント一覧をCSV出力できるように機能追加
　●エージェント一覧にて表示されている対象件数がわかるように機能追加
　●検知ログをCSV出力できるように機能追加
　●ネットワーク保護機能によるブロック時に対象URLなどを検知ログ画面上で確認できるように改善
　●CheckPointレポート連携機能を追加

　不具合修正
　●エージェント一覧でカスタマイズした表示項目がクリアされてしまう不具合を修正
　●ダッシュボードの集計画面での集計不具合を修正
　●ポリシー設定にてアンチフィッシングをOFFにしても詐欺サイト検知がされてしまう問題を修正
　●レポート一覧画面で最終更新日時の範囲を再指定が必要となる不具合を修正
　●その他、軽微な不具合を修正

　＜Agent Windows版＞
　機能改善
　●ファイルレス攻撃のステータスをデフォルトの表示項目から非表示とし、ONにした場合のみ表示されるように改善
　●Bitdefenderエンジンプログラムのバージョンを更新
　●Windows Server 2025のOS情報をマネージャーへ送信するように改善

　不具合修正
　●駆除動作時に解析用フィードバックファイルが消失する問題を修正
　●オンアクセススキャンをOFFにしても一部のマルウェアが検知されてしまう問題を修正
　●プログラムアップデート時にエラーが発生する問題を修正
　●その他軽微な不具合を修正

■メンテナンス中の影響:
　1. マネージャー管理画面へのアクセスについて15分程度のダウンタイムが発生致します。
　2. ダウンタイム中はエージェントプログラムからのログ更新は行われず、次回通信時にログ更新を実施致します。

今後もより良い製品をご提供するため、品質および機能の改善に努めてまいります。
ご理解、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

※記載の会社名及び製商品などの名称は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。

以上

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