世界初のSASE(サシー)認定資格
日本語版リリースのお知らせ
お客様各位
2021年 9月 7日
株式会社フーバーブレイン
世界初のSASE(サシー)認定資格 日本語版リリースのお知らせ
「ネットワークセキュリティの未来」と称されるセキュア・アクセス・サービス・エッジ (以下、SASE:サシーといいます。)の体系的な知識を認定する世界初のSASE資格「SASE エキスパート レベル1」について、この度、日本語版がリリースされましたので、お知らせします。
「SASE エキスパート レベル1」は、当社がディストリビューターとして取り扱うSASEプラットフォームサービス「Cato Cloud(ケイトクラウド)」のベンダーCato Networks(ケイトネットワークス、本社:テルアビブ、共同創業者兼CEO:シュロモ・クレイマー)が認定する世界初のSASE資格です。
SASEとは何か
SASEは、ネットワーク機能とセキュリティポイントソリューションを統一したグローバルなクラウドサービスです。全く新しいアーキテクチャのアプローチを示すものであり、ネットワークセキュリティの未来としてガートナーから認知されています。
SASEは、ダイナミックなデジタルビジネス環境に適応可能に構築されたクラウドネイティブなネットワークを提供し、ビジネスを支援します。
SASEエキスパートレベル1について
SASEに対する体系的なエントリーレベルの知識を習得し、認定を行う資格となります。
Web形式で学習および試験が行えるため、いつでもどこでも取得を行うことが可能です。
今回の日本語版リリースによって、日本国内のリセラー様やエンドユーザー様にも、より取り組みやすいものとなっております。
SASE Expert Level 1ページ
https://www.catonetworks.com/jp/sase-expert-level-1/
当社におきましても、ディストリビューターとして、当社担当エンジニアはすべてSASEエキスパートレベル1を取得いたしました。
今後、SASEの国内でのさらなる普及を推進しますと共に、リセラー様やエンドユーザー様の体系的な知識獲得の証明として、この資格が広く国内に周知されるよう活動してまいります。
■Cato Networks(ケイトネットワークス)について
SASEプラットフォームベンダーとして、ガートナー社が提唱するSASEの最初のサンプルベンダーとしてリストされています。
グローバルでSLA保証された独自のバックボーンを構築し、この上で、SD-WANとモバイルアクセス環境、ネットワークセキュリティをクラウドネイティブに統合し、一元化したサービスとして提供する「Cato Cloud」プラットフォームを展開しています。
2021年8月末現在、世界約70か所にPoP拠点を設置配備。100以上の国と地域で、エンタープライズ顧客企業900社以上の11,000拠点以上で、250,000を超えるモバイルユーザー接続のインフラをオールインワンのサービスで運営管理しています。
【会社概要】
会社名 | :Cato Networks |
代表 | :共同創業者兼CEO シュロモ・クレイマー |
カントリーマネージャー 田島 弘介 | |
WEB | :https://www.catonetworks.com/ |
設立 | :2020年10月1日(国内法人) |
事業内容 | :SASEプラットフォームサービス「Cato Cloud」の販売 |
※記載の会社名及び製商品などの名称、イメージ並びにWebサイトのURLは、本リリース発表現在のものです。
※記載の会社名及び製商品などの名称は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。
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