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マルウェア名「SuspiciousBehavior.*」の検知について（続報）

2025.06.17 SERVICE

2025年 6月 17日

お客様各位

株式会社フーバーブレイン

マルウェア名「SuspiciousBehavior.*」の検知について（続報）

平素より、弊社製品およびサービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

2025年 6月 13日（金）にお知らせいたしました「マルウェア名「SuspiciousBehavior.*」の検知について」、対応状況をご報告いたします。

■概要:

Windows Updateの影響により、powershell.exe がマルウェア名「SuspiciousBehavior.*」として誤って検知される事象が発生しておりました。
この誤検知については、2025年 6月 13日（金）午後 12時 58分（日本時間）に配信されたマルウェア定義ファイルの更新により、修正が行われたことを確認しております。

■対応完了日時:

2025年 6月 13日（金）午後 12時 58分頃

■検知されるマルウェア名およびプログラム名:

検知名：　SuspiciousBehavior.*
プログラムパス：　C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe

■対応状況:

該当のマルウェア定義ファイルは、通常通りの自動更新によりすでに修正が適用されています。
なお、powershell.exe はWindowsのシステムファイルであるため、製品仕様により自動的に隔離されることはありません。
そのため、特別な復旧対応は不要です。引き続きそのままご利用いただけます。

この度はご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
今後も製品の品質向上に努めてまいりますので、引き続き弊社製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

※記載の会社名及び製商品などの名称は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。

以上

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