Eye247Safety Zone

Eye247Safety Zoneは、EPPEndpoint Protection Platform )と EDREndpoint Detection and Response)を組み合わせた
次世代型のエンドポイントセキュリティソフトです。

Eye“247” Safety Zone

概要

OVERVIEW

Eye247Safety Zoneは、EPPEndpoint Protection Platform )と EDREndpoint Detection and Response)を組み合わせた次世代型のエンドポイントセキュリティソフトです。

特徴

FEATURE

先進型振る舞い検知(Advanced Threat Control

ゼロトラストを前提としたリアルタイム監視

PCやサーバー内のアプリケーションの動きを常時監視し、不正な動きを検知。
既知、亜種、未知の脅威からクライアントPCやサーバー内の情報を保護します。

ゼロトラストを前提としたリアルタイム監視

ATC機能 先進型振る舞い検知 で対抗

アプリケーションの動きを
リアルタイム監視

リアルタイム監視

他の振る舞い検知と違って、ATCはアプリケーションがアクティブな状態である限り、そのアプリケーションが行なうすべての動作を常時監視し、不審な兆候や異常な動作を逃さず検出。

不審な挙動は
マルウェア判定・隔離

動的ヒューリスティック検知

従来のシグネチャでは追いつけない未知や複合的なマルウェア群にも動的テクノロジーで対抗。ゼロデイ脅威をリアルタイムに検出。未知やゼロデイ脅威、ファイルレス攻撃を一貫して検出。

5億台の検出スコア値
反映で少ない誤検知

スコア評価

マルウェア特有の動作に対してスコアを与え、その総スコアが一定しきい値を超えた場合に、その動作を中断、終了させ、安全な領域に隔離。
スコアによる集合分析により誤検知も低減。

ランサムウェア対策

ランサムウェアの動きを監視し自動でファイルをバックアップ

ランサムウェアの動作より前に自動でバックアップ

バックアップデータを クライアントで簡単にリストア

万が一、ランサムウェアに感染した場合でも、クライアントで簡単に直近のバックアップデータからリストア(復旧)できます。

ファイルを選択してリストア実行

ネットワーク保護機能

Webアクセスコントロール

時間帯を指定してWebアクセスに対して許可やブロックなど制限を設定することができます。

Webアクセスコントロール

Webプロテクション

フィッシングサイトや悪意あるWebサイトを自動的にブロックし、不用意にオンラインで個人情報や機密情報を開示することを防ぎます。

フィッシングサイトやサポート詐欺サイトをブロック

ネットワーク攻撃検出

HTTPアプリケーションなどWebブラウザを介さないネットワークアクセスに対しても攻撃を検出し、ブロックします。

ブロック

企業利用を前提としたマネージャー画面

集中管理

PCのスキャン状況やDB更新状況を一元管理でき、PC資産管理としても活用可能です。

ダッシュボードで一目で状況が分かる

ダッシュボードで一目で状況がわかる

検知数などをグラフやランキングでわかりやすく可視化します。ダッシュボードを見ることで、自社のセキュリティ状況が一目でわかります。

ダッシュボードで一目で状況が分かる

製品仕様

SPETIFICATION

エージェント

Windows OSMac OS
対応OS(日本語/英語 版)下記OS32ビット、64ビット(x64)をサポートします。
Windows 11 / 10
Windows Server 2022 / 2019 / 2016
Windows Storage Server 2016
Windows Server IoT 2019 / 2022 for storage
Windows 10S / 11Sは非対応となります。
Windows10のサポートは2026331日で終了となります。
Sequoia(15.0 以上)
Sonoma(14.0 以上)
Ventura(13.0 以上)
CPUクロック周波数 1.5GHz以上(推奨2GHz以上)
Intel またはAMD プロセッサに対応しています。ARMプロセッサには対応しておりません。
メモリ4GB 以上 (推奨 8GB 以上)
EDR機能を有効にする場合 8GB以上(推奨16GB 以上)
4GB 以上 (推奨 8GB 以上)
HDD空き容量インストール時に1GB 以上
VC++ランタイムC++2015
Windows64bitOS では、32bit 版と 64bit 版の両方の VC++ランタイムが必要になります。
.NET Framework.NET Framework4.0FULL)以降

マネージャー

対応WebブラウザGoogle Chrome(推奨)/ Microsoft Edge
Java Scriptが無効になっている場合、一部動作しない場合があります。