(株)フーバーブレイン(以下、「当社」といいます)の保有個人データ(当社が、利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を行う権限を有するもの)に関する周知事項は、以下の通りです。
1. 当社の名称、住所及び代表者の氏名
株式会社フーバーブレイン
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート 22F
代表取締役社長 輿水 英行
2. 個人情報保護管理者の氏名、職名、所属及び連絡先
個人情報保護管理者 植村 浩之(うえむら ひろゆき)
株式会社フーバーブレイン 経営管理本部 管理部部長
電話 (03)-5210-3061 (代)
3. 個人情報の取得について
当社が、ホームページならびその他の方法を通じて個人情報を取得する場合は、適正な手段で取得するものとし、お客様の意思による情報のご提供を原則とします。取得及び利用するにあたっては、法令により例外とされる場合を除き、利用目的をあらかじめ公表するか、お客様から書面(ホームページ上でのお問い合せやお申し込みを含みます)で直接取得する場合には、別途書面で利用目的等をご本人に明示し、書面でご本人の同意を得たうえで取得し、目的の達成に必要な限度において利用します。
4. 保有個人データの利用目的
当社の保有個人データの利用目的は以下の通りです。
お客様の個人情報 | ①当社の製品及びサービスの利用に関する問い合わせへの回答、申し込みや契約等の各種手続き ②当社の製品及びサービスの利用に関する案内、新製品及び新サービスの開発又はマーケティング活動上での利用 ③当社製品及びサービスのサポート提供のため ④当社Eye”247” Work Smartクラウドにおける勤怠管理等のサービス提供のため(お客様が当社クラウドサービス内に登録及び保管された個人情報については、「5. 当社クラウドサービス内に登録・保管された個人情報について」をご参照下さい。) |
株主様の個人情報 | 情報公開、配布物の送付、連絡のため |
従業者の個人情報 | 社員の人事労務管理、業務管理、健康管理、セキュリティ管理のため |
採用応募者の個人情報 | 採用応募者への連絡と当社の採用業務管理のため (なお不採用者の個人情報については、当社の個人情報マネジメントシステムに則り、適切に廃棄させて頂きます。) |
特定個人情報 | 法令に基づく事務手続き(社会保障、税、災害対策等) |
各種お問い合わせ又はご依頼に関するお客様の個人情報 | お問い合わせ又はご依頼に対応するために利用します。 |
5. 当社クラウドサービス内に登録・保菅された個人情報について
当社クラウドサービスでは、サービス提供のためご利用中のお客様から個人情報を登録及び保管頂く場合があります。お客様がクラウドサービス内に登録及び保管された個人情報について、当社は適正な管理の下で安全に運用・保管する義務を負い、データとしての機密性、完全性、可用性を適切に保つためのアクセス権管理、保管及びバックアップ等の必要な処置を行い、当該個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えい等を防止します。またお客様による同意のない限り、利用目的の範囲を超えて当該個人情報を利用することはありません。
6. 個人情報の第三者提供について
当社は、法令により例外として取り扱われるべき場合を除き、あらかじめお客様ご本人の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供しません。当社が取り扱う製品及びサービスの提供において、当該製品及びサービスの提供元ならびに当社販売代理店及び販売店に対しユーザ情報を提供する必要がある場合は、法令の定めに従い、同意の取得等必要な措置を取り対応します。
7. 個人情報の業務委託について
当社は、業務の遂行において、取得した個人情報を含む取り扱いの全部又は一部を当社外部のその他機関へ委託する場合があります。業務委託先の選定にあたっては、相手先の個人情報の適正な取り扱い、安全管理措置、秘密保持などの適格性を十分に確認し、定期的な委託業務状況のモニタリング等により、業務委託先を適切に監督します。また特定した利用目的の達成に必要な範囲内においてのみ実施します。
8. 本人が容易に認識できない方法による個人関連情報の取得について
当社は、Cookie、端末情報、IPアドレス、属性情報(例:年齢・性別・職業・居住地域等)、広告識別子及び位置情報・行動履歴(リンクのクリック及びウェブサイトの閲覧履歴等)などのインターネットの利用ログ情報をユーザ又は広告関連事業者などの第三者から取得し、当社が提供する製品及びサービスのマーケティング活動に利用します。これら個人関連情報と、お客様が当社に提供したご登録情報その他当社が保有する個人情報とを参照し、当該お客様の個人関連情報を紐付ける場合は、当該個人関連情報も個人情報として取り扱います。また取得した個人関連情報は第三者に提供しません。第三者に提供するに際しては、当該第三者が当該個人関連情報を個人データとして取得することが想定される場合、法令の定めに従い、当該第三者による本人同意が得られていることを確認する等必要な措置を取り、記録を保持して対応します。
9. 保有個人データの取り扱いに関する苦情の申し出先
下記の10.のa)「開示等の請求等の申し出先」をご参照下さい。
また、当社の保有個人データの取り扱いに関する苦情の解決の申し出先は、以下の認定個人情報保護団体でも受け付けております。なお、当社の商品・サービスに関する問い合せ先ではございません。
【認定個人情報保護団体の名称及び苦情の解決の申し出先】
認定個人情報保護団体の名称: 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
苦情の解決の申し出先: 認定個人情報保護団体事務局 苦情相談室
住所: 東京都中央区築地一丁目13番14号 NBF東銀座スクエア 2階
電話番号: (03)-6264-1318 受付時間: 10:00~16:00(土、日、祝日休み)
10. 開示等の請求等に応じる手続き
お客様が保有個人データ又は第三者提供記録の開示等をご要望の場合には、当該ご請求がお客様ご本人又はご本人で定められた代理人からによるものであることを確認した上で、法令に基づき、お客様の保有個人データ又は第三者提供記録を開示等します。開示等を希望される場合は、個人情報に関する開示等請求書をお送りしますので、下記までお申し出下さい。回答・対応を記載した書面(電磁的記録又は当該本人が指定した方法による提供を含む)を、本人に対してお送りします。個人情報の取り扱いに関する法令、国が定める指針、その他の規範に基づき、開示等のご請求を拒否することがあります。その場合は、拒否する旨と理由の説明の通知を以て回答・対応とさせて頂きます。予めご了承下さい。
a) 開示等の請求等の申し出先
苦情・相談・お問い合わせ窓口
住所: 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート 22F
担当部署:株式会社フーバーブレイン 管理部
連絡先: 電話 (03)-5210-3061 (代)
b) 開示等の請求等に際して提出すべき書面の様式その他の開示等の請求等の方式
個人情報に関する開示等請求書をお送りしますので、必要事項を記入の上、身分証明書(運転免許証、パスポート等)のコピーならびに郵送に係わる送料と当社が合理的な範囲内で請求者様にご負担いただく手数料が生じる場合はそれら合計のご負担分の切手(又は定額小為替証書)を同封して上記 a)までご郵送下さい。個人情報に関する開示等請求書ならびに必要となる書面等を当社へ郵送する際の郵送費用は、お客様のご負担とさせて頂きます。当社へ郵送する際は、配達記録郵便など、配達の記録が確認できる方法で行うようお願いします。
c) 開示等の請求等をする者が、本人又は代理人であることの確認の方法
個人情報に関する開示等請求書の記載事項と、当社の保有する当該保有個人データとの合致ならびに身分証明書のコピーをもって確認します。代理人による請求の場合は委任状を同封して下さい。
d) 保有個人データの利用目的の通知、保有個人データ又は第三者提供記録の開示における手数料
保有個人データの利用目的の通知、保有個人データ又は第三者提供記録の開示を請求する場合、1回の請求ごとに、郵送に係わる送料500円(切手又は定額小為替証書)が必要になります。所定の請求書に同封の上、ご請求下さい。手数料は基本無償ですが、場合により実費を勘案して、合理的な範囲内で請求者様にご負担いただく場合がございます。手数料が生じる場合は送料との合計分の切手(又は定額小為替証書)を同封してご郵送下さい。
11. 保有個人データの安全管理措置について
当社は、保有個人データについて、漏えい、滅失又はき損の防止、その他改ざん、法令違反など個人情報保護リスクの脅威が顕在化する事故等の緊急事態への準備、対応及び管理のために必要かつ適切な安全管理措置を講じます。保有個人データの安全管理措置については、以下の通りです。
a) 基本方針の策定
当社は、保有個人データの適正な取り扱いの確保のため、個人情報保護方針を策定しています。
b) 個人情報の取り扱いに係る社内規程の整備・運用
JIS Q 15001個人情報マネジメントシステムの構築・運用指針に準拠した社内規程の整備と運用を行います。
c) 組織的安全管理措置
保有個人データの取り扱いに係る関係者の役割を規定し、個人情報保護管理者を設置して個人情報保護マネジメントシステムを構築・運用指針の要求事項に適合させて、運用しています。また保有個人データの適正な取り扱い状況について、法令及び構築・運用指針に準拠して運用されていることを定期的に監査し、マネジメントレビューを行って継続的改善に取り組んでいます。
d) 人的安全管理措置
保有個人データについての秘密保持及び適正な取り扱いに関して就業規則に規定し、従業者及び退職者と秘密保持誓約書を締結し、遵守しています。また全従業者に対して定期的に研修を実施し、理解度を確認するとともに、自己点検を行って運用状況を確認しています。
e) 物理的安全管理措置
保有個人データの取り扱いに係る関係者の役割に応じて、事業所のエリアごとに認証による入退室制限を行い、入退室ログを記録して管理しています。また保有個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するために、適切な管理を実施するとともに、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、容易に保有個人データが判明しないよう、暗号化等の措置を講じています。
f) 技術的安全管理措置
保有個人データの取り扱いに係る関係者の役割に応じて、情報システムへのアクセス権を設定して、正当なアクセス権を有する者のみがアクセスできるようアクセス制御を行っています。また情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入するとともに、内部不正による漏えい等に対しても、許可された機器や電子媒体等のみが利用でき、全ての操作ログを記録して、作業を可視化することで、事故を出来るだけ未然に防止するよう、従業者の理解の上で措置を講じています。