Q&A管理番号:6050008 更新日:2023年5月16日
対象製品 | Eye“247” Work Smart |
---|
対象Ver |
---|
「IC002-001 詳細コード=無し」のエラーが表示される
Eye”247” WorkSmart Agentがインストールされた環境で「IC002-001 詳細コード=無し マネージャでクライアントのライセンスが削除されています。インストールを試みます。」と表示された場合は、下記のいずれかの理由が考えられます。
・ハードウェアの部品の交換などでハードウェア構成が変更された
・Eye”247” WorkSmartマネージャーの「クライアント情報 > クライアント」から該当パソコンの情報が削除された
継続してEye"247" Work Smartを使用される場合には、下記「設定方法」に従って対応を行ってください。
設定方法
◆
Eye”247″ Work Smartはハードウェア構成からパソコンの識別を行っています。
ハードウェアの部品の交換などでハードウェア構成が変わると新規のパソコンとして認識される可能性があります。
1. エラーのポップアップを[OK]ボタンを押して閉じてください。
2. 「ユーザーアカウント制御」の確認画面が表示されたら[OK]ボタンを押して閉じてください。
3. Work Smartマネージャーに接続し、自動的に新規パソコンとして登録されます。
社員マスタにて新規パソコンと社員との紐付けおよび、必要に応じてクライアント情報からポリシーの割当てやクライアント情報の修正を行ってください。
なお、「OK」を押しても登録が出来ない場合(反応がない場合)は登録ユーザ数がライセンスの上限に達している可能性があります。
その場合にはEye”247” WorkSmartマネージャーの「クライアント情報 > クライアント」から不要な社員情報を削除してください。
【参考】
[会員限定] 社員マスタで社員とPCの紐づける方法を知りたい
https://www.fuva-brain.co.jp/faq/?p=3974
◆
管理者が誤ってEye”247” Work Smartマネージャーの「クライアント情報 > クライアント」から該当パソコンの情報を削除した場合には、クライアント上で下記手順を行うことによりEye”247” Work Smartエージェントは有効になります。
1. エラーのポップアップを[OK]ボタンを押して閉じてください。
2. 「ユーザーアカウント制御」の確認画面が表示されたら[OK]ボタンを押して閉じてください。
なお、Eye”247” Work Smartをクライアントから削除する場合には、パソコン上からEye”247” Work Smartエージェントをアンインストールするか、もしくはEye”247” Work Smartマネージャーの「クライアント情報 > クライアント」で強制アンインストールを設定してください。
【参考】
Eye“247” Work Smartのアンインストール方法について
https://www.fuva-brain.co.jp/faq/?p=3089
[会員限定] 遠隔から強制アンインストールしたい
https://www.fuva-brain.co.jp/faq/?p=3839
Q&A検索キーワードで探す
ハードウェア